市況概要

世界の株式市場は、米連邦準備制度理事会(FRB)が0.75%の利上げを決定したことを受けて、再び米国株が主導する形で、2週連続で激しい売りが続いています。S&P500とナスダック100は5%近く下落し、ダウ30は4%下落し、年初来安値で取引を終えました。セクター別では、原油の下落傾向が続く中、エネルギーが10%下落し、消費者関連は7%以上下落しました。
日本では、日経平均は連休中に-1.5%下落し、金曜日の夕方の日経平均先物終値に基づくと、始値で27,000を1%以上下回る見込みです。アジアでは、人民元の暴落が続く中、ハンセンが10年ぶりの安値になりました。一方、欧州の株式は米国株と同様に下落し、STOXX600は4%以上下落しました。
為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)が予想以上にタカ派的な見解を示したことから、米ドルの上昇がさらに加速し、ポンドとユーロはともに対米ドルで数十年ぶりの安値となりました。一方、米ドル/円は一時145円台に乗せた後、日本政府の為替介入の決定を受け、週内の上昇分をほぼ帳消しにしました。
商品分野では、ロシアがウクライナとの紛争にさらに軍隊を派遣することを発表したにもかかわらず、原油は-7%急落し、1バレル80ドルを下回って取引を終えました。一方、暗号通貨はBTCとETHがほぼ横ばいとなり、世界市場の混乱にもかかわらず、比較的穏やかな一週間となりました。

アルゴリズムランキング

アルゴリズムWeekly Return
【コロナショックで値上がりした銘柄への投資】出来高/チャート分析による売買アルゴリズム1.95%
【空売り】ダウンサイド・トレンドフォロー1.01.26%
15機械堅実-グランビル法則+RCI/RSI1.09%
5G特選銘柄1.03%
【20万円で始める】低位株・出来高分析売買投資0.88%
【空売り】ダウンサイド・トレンドフォロー1.10.80%
日経平均ブル・ベアETF0.66%
ジャスダック好調-機械学習B0.49%
トレンドフォローIX0.43%
【日米株・金・原油】 資産分散ETF・安定型0.33%

株式市場の乱高下が続く中、いくつかのアルゴリズムはプラスのパフォーマンスを上げることができました。【コロナショックで値上がりした銘柄への投資】出来高/チャート分析による売買アルゴリズム は、6946 日本アビオニクス(株)の力強い上昇により、2%近く上昇しました。【空売り】ダウンサイド・トレンドフォロー1.0 はショートポートフォリオの緩やかな反発により1.2%上昇。15機械堅実-グランビル法則+RCI/RSIは、6346キクカワエンタープライズ(株)の強い反発を受けて1%上昇しました。