市況概要

先週は、米国の消費者物価指数(CPI)とインフレ率(PPI)がともに予想を下回り、米連邦準備制度理事会(FRB)がハト派的なスタンスに転じるとの見方が広がり、世界の株式市場は急騰した。米国の株価指数はS&P500とダウ30が3%上昇し、小型株指数のラッセル2000は5%上昇し、最近のアウトパフォームを継続しました。セクター別では、エネルギーが原油価格とともに反発し7%超の上昇、素材と金融はともに5%の上昇となりました。

日本では、日経平均は1%上昇し、数カ月にわたる取引レンジを抜け出し、1月以来の高値となる28,500円に到達しました。アジアでは、ハンセンが2週連続で横ばいとなったものの、引き続き売り圧力にさらされています。一方、欧州の株式はSTOXX600種指数で1%上昇しました。

為替市場では、予想を下回るインフレ率の発表を受け、米ドルが全面的に弱含みとなりました。米ドル/円は1%下落しましたが、豪ドル/米ドルとNZドル/米ドルはともに3%以上上昇し、商品通貨は顕著にアウトパフォームしました。商品先物では、ロシアのパイプラインによる供給停止の懸念がある中、原油は5%近く反発し、金は1%以上上昇し、4週連続の上昇となりました。暗号通貨では、9月中旬に予定されているマージイベントへの期待から2,000ドルに向けて15%上昇したETHに引き続き注目が集まっています。

アルゴリズムランキング

アルゴリズムWeekly Return
コロナ耐性銘柄×トレンドフォロー5.15%
33サービス成長-MACD5.07%
【飲食店業界逆張り】残存者利益を狙う-出来高分析売買-4.06%
トレンドフォローIX3.93%
トレンドフォローVI3.58%
トレンドフォローXIII3.04%
20日 ボリンジャーバンド(±1σ) を利用したアルゴリズム(2019/12 選定版)2.79%
【人気アルゴ再販売】東証厳選40大型株銘柄2.66%
【TOPIX100】AIトレード:ニューラルネットワーク1.99%
機械学習逆張り II1.94%

日本の株式市場全体とともに、いくつかのアルゴリズムが堅調な上昇を示しました。コロナ耐性銘柄×トレンドフォロー は、7780 (株)メニコンと4958 長谷川香料(株)の買いシグナルが成功し、5%以上上昇しました。33サービス成長-MACDも6036 KeePer技研(株)の強い上昇により5%上昇。【飲食店業界逆張り】残存者利益を狙う-出来高分析売買-は3097(株)物語コーポレーションの大幅高で4%上昇しました。