市況概要

先週の世界の株式市場は、米連邦準備制度理事会(FRB)による今後のFOMCでの積極的な金融引き締めへの懸念が強まり、全面安となりました。米国株はS&P500が-3%近く、ナスダック100が-4%近く下落し、下落を主導しました。セクター別では、原油安の再燃でエネルギーが4%以上下落し、予想を下回る決算を受けてテクノロジーも2%以上下落しました。

日本では、日経平均は20年以上ぶりの円安を背景にほぼ横ばいで引けましたが、米取引時間中の金曜日の先物終値に基づき、週明けは2%安で始まると予想されています。アジアの他の地域では、中国の主要都市におけるコロナ対策のロックダウンによる経済波及が悪化し、ハンセンが約4%下落しました。一方、欧州の株価は比較的堅調で、STOXX600は過去数週間、狭いレンジで横ばいに推移しています。

為替市場では、米ドル/円が2002年以来の高値となる129ドルを超えて急騰し、円安が中心テーマとなっています。一方、商品通貨はリスクオフ環境下で低迷し、特に豪ドル/米ドルは2%近く下落しました。商品では、原油が4%以上急落し、金も2%下落しました。一方、暗号通貨はBTCが重要な40,000ドルのレベルを下回り、引き続き売り圧力にさらされています。

アルゴリズムランキング

アルゴリズムWeekly Return
卸売小売-機械学習E35.00%
5G特選銘柄9.28%
【投資金額50万円からの】売り上げ堅調銘柄・出来高分析売買7.42%
35日ボリンジャーバンドを用いたアルゴリズム2.92%
【コロナショックで値上がりした銘柄への投資】出来高/チャート分析による売買アルゴリズム1.13%
【日米株・金・原油】 資産分散ETF・安定型0.67%
ジャスダック好調-機械学習B0.53%
コロナ耐性銘柄×トレンドフォロー0.31%
マルチアセット型投資アルゴリズム0.27%
26卸売時価-MACD0.25%

今週も日本株式市場は不安定な展開となりましたが、いくつかの戦略は素晴らしいパフォーマンスを示しました。卸売小売-機械学習Eは、3021 (株)パシフィックネットの大幅なブレイクアウトにより35%上昇しました。5G特選銘柄は、3852サイバーコム(株)の強力な回復ラリーの中で9%以上上昇しました。 【投資金額50万円からの】売り上げ堅調銘柄・出来高分析売買は3479(株)ティーケーピーで引き続き好調で7%上昇です。