市況概要

世界の株式市場は、米国の主要株価指数が壊滅的な1月から 2週連続で反発し、全体的に上昇しました。S&P500、Nasdaq100、Dow30はいずれも1%前後の上昇となったが、週を通して様々な収益や経済指標の影響を受け、激しく変動しました。セクター別では、エネルギーが再び5%上昇し、上昇率トップとなり、金融は債券利回りが上昇する中で4%近く上昇しました。

日本では、日経平均が3%近く上昇し、27,000円の大台を回復しました。その他のアジア市場では、ハンセンが旧正月休みから戻り、4%近く上昇しました。一方、欧州の株式はSTOXX600が-0.7%下落し、世界市場の上昇に加わりませんでした。

為替相場は、NFP(米雇用統計)が予想を大きく上回ったにもかかわらず、全般的にドル安が進行しました。特にEUR/USDはタカ派的なECB理事会を受けて3%近く上昇し、AUDとNZDは引き続きコモディティの強さを受けて対ドルで1%上昇しました。商品相場では、原油が1バレル90ドルを超える数年ぶりの高値を更新し、天然ガスは世界的な冬型の天候による需要増で15%急騰しました。一方、暗号通貨は、BTCとETHがそれぞれ40,000ドルと3,000ドルの重要なラインを上回り、他のリスク資産をアウトパフォームしながら力強い回復ラリーを繰り広げました。

週間アルゴリズムランキング

アルゴリズムWeekly Return
20日 ボリンジャーバンド(±1σ) を利用したアルゴリズム(2019/12 選定版)23.43%
中成長α-機械学習E+T19.56%
20日 ボリンジャーバンド 1σ を用いたアルゴリズム17.82%
IFRS-機械学習C改15.24%
トレンドフォローIX13.41%
35日ボリンジャーバンドを用いたアルゴリズム10.43%
5G特選銘柄10.20%
【20万円で始める】低位株・出来高分析売買投資9.05%
ジャスダック好調-機械学習B8.72%
[2020/6版] 20日 ボリンジャーバンド(±1σ) を利用したアルゴリズム8.59%

日本の株式市場の反発に伴い、多くのアルゴリズムが収益を大きく伸ばしました。まず、20日 ボリンジャーバンド(±1σ) を利用したアルゴリズム(2019/12 選定版)は、2222 寿スピリッツ(株)の回復ラリーにより23%上昇しました。中成長-機械学習+Tは成長株ポートフォリオの反動で19%上昇。20日 ボリンジャーバンド 1σ を用いたアルゴリズム は2471(株)エスプールの売られすぎの反動で18%近く上昇しました。