売買シグナルとは

QuantXシステムでアルゴリズムを稼働すると、メールやLINEで一日一回売買シグナルが届くようになります。

例)        「買う銘柄  - 日本水産(株) (1332) 株数:100株 執行条件:前場寄成」

アルゴリズムで取引をされる方は、この売買シグナルを用いてご自身の証券会社へ発注を行うと、アルゴリズムが計算している取引を実現することができます。

売買シグナル通知の構成

売買シグナルは次の構成をしています。

翌市場営業日の売買予定銘柄は以下のとおりです。(*1)

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■買う銘柄

 買う銘柄の条件

■売る銘柄

 売る銘柄の条件

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ただし、売買する銘柄がない日は次のようになります。

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翌市場営業日に取引を行なう銘柄はありません。(*1)

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売買シグナルの条件の読み方

売買シグナルは売り、買いそれぞれで次の3つが指定されます。

・銘柄

・株数

・執行条件

例えば、次のような指定が届きます。

– 日本水産(株) (1332) 株数:100株 執行条件:前場寄成

「■買う銘柄」のセクションで指定された場合、証券コード1332の銘柄に対して、朝9時の開場以前に「成り買い」の条件で100株の発注を行います。

同様に「■売る銘柄」のセクションで指定された場合、証券コード1332の銘柄に対して、朝9時の開場以前に「成り売り」の条件で100株の発注を行います。

この執行条件のところにはアルゴリズムの開発者の指定により、以下の4種類の注文形態が指定されます。

・前場寄成

朝、開場までに成りの発注を入れます

・指値

朝、開場までに指値の発注を入れます

・逆指値

朝、開場までに逆指値の発注を入れます

・引成

後場の終了時間までに引け成りの発注を入れます

また、アルゴリズムによっては指値や逆指値で約定しなかった場合、引けで成りの注文を入れるシグナルを出すものもあります。この場合はアルゴリズムの説明文に合わせて発注してください。

補足

括弧内の文言について

注文指示に続く括弧内の文章はアルゴリズムが提供する参考情報で、売買シグナルが発生した理由を示します。
どのような理由でシグナルが発生するかについては、アルゴリズム詳細ページのロジック情報タブ内の「注文時のコメント値」の項目を参照ください。

※執行条件について※

どの執行条件が指定されるかは、各アルゴリズムの開発者の考えによります。

一つのアルゴリズムが複数の執行条件を使い分けてお伝えする場合もあります。たとえば、買いの指示は前場寄成で通知し、売りは指値で通知する、などです。

すべてのシグナルを特定のひとつの執行条件でお伝えするアルゴリズムもあります。

実際の売買判断をされる際には、執行条件にご注意ください。

また、アルゴリズムの執行条件に従った注文が難しい場合もあると思われますので、発注時間についてはご都合に合わせてください。

売買シグナル記載の執行条件以外でお取引いただいた場合、結果はアルゴリズムを上回ることもあれば、下回ることもございます。

この点も含めまして、実際のお取引の際にはご自身で執行条件をお決め頂いております。