市況概要

世界の株式市場では回復基調が続き、米国の株価指数は大統領記念日の長期休暇に向けて過去最高値を更新しました。S&P500、ダウ30、ナスダック100はいずれも1%以上の上昇となり、特にテクノロジー、金融、エネルギーの各セクターで幅広く上昇しました。CBOEボラティリティーVIX指数は、世界的なパンデミック以来初めて20を下回って取引を終え、市場全体が引き続き堅調であることを示しました。

日本では、日経平均株価も週足で2.5%の大幅上昇となり、2万9500を超える数十年来の高値に跳ね上がりました。欧州株式はSTOXX 600指数が1%上昇して後れを取りましたが、新興市場は2.7%上昇してアウトパフォームしました。

通貨別では、米ドルは下落を再開し、英ポンドと豪ドルが牽引し、ともに対米ドルで1%近く上昇しました。商品先物では、原油が5%の上昇と最近の好調なパフォーマンスを継続し、金は0.5%の小幅な上昇となりました。ビットコインは、アップルが保有する現金の一部をBTCに変換する次の米国の主要企業になるとの憶測を受けて、5万ドル付近で史上最高値を更新しました。

週刊アルゴリズム・ランキング

StrategyWeekly Return
コロナ耐性銘柄×トレンドフォロー21.34%
[公認]ETFブルベア両対応 2020年11月版18.25%
IFRS-機械学習C改17.58%
トレンドフォロー×分散投資9.78%
マザーズ好調-機械学習B9.76%
[公認] 巣ごもり 20年9月8.86%
[公認] eコマース 20年9月8.31%
[公認] 巣ごもり銘柄 20年12月7.88%
[公認]サイバーセキュリティ関連 20年9月6.98%
ETF金属資源-機械学習A4.73%

株式市場の上昇に伴い、複数のストラテジーが印象的な上昇を見せました。まず、コロナ耐性銘柄×トレンドフォローは、4816 東映アニメーション(株)などのパンデミックに強い銘柄が再び上昇したことで20%の上昇となりました。次に、[公認]ETFブルベア両対応2020年11月版は、1570レバレッジブルETFの買いシグナルが成功したことで18%の上昇となりました。 最後に、IFRS-機械学習C改は、モメンタム株の回復基調が続く中、17%上昇しました。