市況概要

先週の世界の株式市場は、バイデン大統領の就任を祝った米国株に牽引されて、全般的に上昇しました。S&P500は2%上昇した一方で、ナスダック100はテクノロジーセクターの再強化により4%の上昇とアウトパフォームしました。一方、最近のトレンドとは一転して、金融やエネルギーなどの循環型セクターは利益確定売りが出たことから、いずれも1%以上の下落となりました。

日本では、日経平均株価は29,000円が引き続き強い抵抗線となっており、0.4%の上昇となりました。欧州株式の上昇は、STOXX 600が0.2%の上昇にとどまり、緩やかなものとなりました。一方、新興市場は、MSCIエマージング・マーケット・インデックスに基づいて3%近く上昇し、史上最高値を更新しました。

為替の世界では、米ドルは先週の反動で下げ、ユーロとポンドは対米ドルで0.7%以上の上昇となりました。金も1.6%の上昇で反発し、原油はほぼ横ばいでした。ビットコインは2週連続で10%以上下落しましたが、これまでのところ30,000ドルが支持線となっています。

週刊アルゴリズム・ランキング

アルゴリズムWeekly Return
ジャスダック好調-機械学習B24.72%
マザーズ好調-機械学習B24.62%
【コロナショックで値上がりした銘柄への投資】出来高/チャート分析による売買アルゴリズム13.06%
トレンドフォロー×分散投資Ⅱ10.94%
トレンドフォロー×分散投資10.35%
[公認]クオンツ集合知プロ ハイリターン型10.24%
【投資金額50万円からの】売り上げ堅調銘柄・出来高分析売買7.95%
[公認]半導体関連 20年9月5.88%
[公認]人工知能関連 20年9月5.66%
[2020/6版] 20日 ボリンジャーバンド(±1σ) を利用したアルゴリズム5.22%

日経平均株価はほとんど横ばいで取引が行われたにもかかわらず、いくつかのアルゴリズムが印象的な利益を上げました。ジャスダック好調-機械学習Bとマザーズ好調-機械学習Bは、小型株に強いモメンタムがあったため、共に24%の急騰となった。次に、【コロナショックで値上がりした銘柄への投資】出来高・チャート分析による売買アルゴリズムは、4998 フマキラー(株)や3929 ソーシャルワイヤー(株)など複数銘柄のリバウンドにより13%上昇しました。