今回は[公式] 簡単に始められる日経ETFアルゴリズムについてです。
◎相場の下落に強いブル型・ベア型両方を組み込んだアルゴリズム
[公式] 簡単に始められる日経ETFアルゴリズムには、
・日経平均レバレッジ上場投信(1570)
・日経ダブルインバース上場投信(1357)
が組み込まれています。
ブル型・ベア型の両方を組み込んだこのアルゴリズムは、インデックスの上昇時ばかりではなく、下落時でも利益が出せるようになっています。
◎8月に入って損益率+10%超!
その力を大きく発揮したのがこの8月。2日以降大きく相場が下落する中、日経ダブルインバース上場投信(1357)の売買で8/1(木)の68%程度から8/5(月)には78%超まで損益率を伸ばしました。
◎過去の相場下落時にも損益を伸ばしていた!
過去の成績を振り返ってみると、5月終わりから6月初めにかけての相場の下落時にも損益率を大きく伸ばしています。
5/27(月)の56%から6/3(月)の66%と、この時にも10%ほど損益率を伸ばしました。(この間の日経平均は21182.58 → 20410.88。)
先行きが不透明な昨今の相場に苦しむ中、インデックスの下落時に損益を伸ばしてきたアルゴリズムを選択肢のひとつにしてみるのも、悪くないのではないでしょうか。