今回は、5月に入って成績の良い3つのアルゴリズムについての分析です。

先週はアルゴリズムを活用した取引で利益を上げるには、その時々で相場にあったアルゴリズムを使い分けることも有用だとお伝えしました。

直近の相場で損益率を伸ばしているアルゴリズムは、どのような点が相場で有利に働いているのかを見てみましょう。

1つ目は厳選好業績銘柄MA19/02です。累積損益は409.1%ですが直近の損益の伸びは300%から400%と大きく伸ばしています。

移動平均をベースにしたアルゴリズムですが、ファンダメンタル分析を取り入れた好業績の銘柄を選ぶことが好業績に繋がったのでないかと思われます。一般論ですが全体的に株価が下落する局面でも好業績、高配当の銘柄は指数の下落に抵抗力があります。

このアルゴリズムは独自の手法によるファンダメンタルズ分析が好業績に繋がったのでないかと思われます。特に6027、3655という2銘柄が5月に入り急騰していますが、この2銘柄が収益に貢献しています。

2つ目は[公式]量子コンピューターです。累積損益は69.7%ですが直近は50%から69%に利益を伸ばしています。

こちらも量子コンピューターという直近の米中問題による株価の下落に影響を受けない分野ということと、長期トレンドの中の短期売られすぎを狙う戦略が、最近のように下落局面がある中でも好業績に繋がったものと思われます。

こちらも偶然ですが1番目のアルゴリズムに組み入れられていた3655が収益に貢献しました。

3つ目は[公式]中国景気関連銘柄です。累積損益は32.5%、直近は20%ほどから32%に収益を拡大しています

米中問題が長引く中で中国関連は難しいようにも思えますが、こちらのアルゴリズムも売られすぎのサインが出たところでの買いエントリーという手法が好成績に繋がったものと思われます。

☆5月に入ってから好成績のアルゴリズム
厳選好業績銘柄MA19/02
[公式]量子コンピューター
[公式]中国景気関連銘柄