先週の日経平均は19944.61円オープン、20359.7円クローズで2.08%の上昇となりました。日経平均先物は19520円オープン、20320円クローズで4.1%の上昇となりました。

前週の強い米国雇用統計、パウエルFRB議長が利上げに関して忍耐強く臨める、金融政策は柔軟に対応できると発言したことでFRBの緩和的な姿勢が目立ち米国株を押し上げ世界的にリスク選好の流れとなったことが日本株の上昇にも影響を与えました。

先週は数人の米地区連銀総裁のハト派的な発言やFOMC議事要旨がパウエル発言をサポートする形となりリスク選好の動きが続きましたが、この流れも今週も継続できるかどうかが注目されます。

11日時点の各種指標を見てみましょう。5日移動平均線との乖離率は0.6%、25日線は-2.19%、75日移動平均線は-7.34%、200日移動平均線は-8.26%となっています。5日、25日はだいぶ縮小しましたが、75日と200日はまだだいぶ乖離があります。

25日移動平均線は20814.86円に位置しており、指数ベースで10月26日の安値が20971円、先物ベースで10月29日の安値が20790であることを考慮すると20800~20900円のゾーンが中期的に重要なレベルと思われます。

25日移動平均線からの±1シグマは19922.39、21707.33、2シグマは19029.92、22599.79、3シグマは18137.46、23492.26となっています。

騰落レシオは6日が118.91%、10日が129.36%と上昇してきましたが、15日は77.62%、25日は69.96%とまだ低いレベルにいます。

騰落レシオを見るとまだ底値固めのレベル20000円付近を維持できれば20500~800円のゾーンを試しにいくのではないかと見ています。

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12月からの日経平均の下落に対しては一時45%ほどに損益率が回復する局面もあり下落局面でもそれなりの成績を残しています。

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(2019/1/14)

※日経平均株価は日本経済新聞社の著作物です。移動平均・移動平均乖離率・25日移動平均線からの±1,2,3σなどは日経平均を元に算出しています。